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子どもから「自由研究って何したらいいの~?」と相談されたら、親のほうもけっこう悩みますよね。
準備するものとか、色々考えることも出てきますね。
自分で考えさせたいけど、子どもにたくさんのアイデアをひねり出させるのって中々大変・・・
そこで、身近な物で、ちゃんとした研究で、簡単にできそうなテーマをいくつかご紹介したいと思います。

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夏休みの自由研究!日常の事を自由研究してみては?

考えてみれば「自由研究」って、ちょっといい響きだなと思います。
なんてったって、「自由」な研究なんですよね♪
研究するものはなんでもいいわけです。
子どもは遊びの天才というように、普段の生活の中でもいろんな遊びをしています。
そこに目をつけるのもいいかと思います。

例えば、
ラーメンを食べるためにお湯を沸かしていて、「お湯が沸いたら火を止めてね」とお願いしていたのに、
沸騰しても火を止めずに「ジッ」と鍋を見てる・・・
「どうして止めないの?」と聞いたら「沸騰してる時の泡がおもしろいから」とか、大人が想像しないようなことを考えていたりするんですよね。

そういう、日常の中にある「なんでこうなるんだろう?」とった疑問や、「こうしたらどうなるんだろう」という好奇心をテーマにすると、あっという間に自由研究ができあがります!

鍋と水で沸騰のしかたを研究

同じ水量を沸騰させる時、火力の違いで沸騰までの時間はどのくらい変わるのか?を調べます。
用意するもの

  • 鍋またはやかん
  • キッチンタイマー
  • カメラ

①水1Lを量って鍋に入れる。
②火にかけるタイミングでキッチンタイマーのスタートボタンを押す。
③沸騰したら、タイマーを止めて時間をメモする。

これだけです♪
「弱火」「中火」「強火」それぞれの火力で水を1L沸騰させるには何分かかるのか、得られた結果をレポートにまとめます。
火の様子などを写真に撮っておくとレポートに役立ちます。

これだけでは・・・という場合は、塩や砂糖などの調味料を入れて、量も変えたりして同じように調べてみて下さい。

ほかにも、鍋ややかんにフタをするとしないの違いを調べたり。
料理用の温度計があれば、沸騰する前の温度を測ったり。
沸騰すると必ず出る泡、あれは水が何℃の時から出始めるのかを観察したりもできますね。

さらに、水以外のものでやって、もっと研究の幅を広げていくこともできます♪

扇風機とメジャーで風力を研究

扇風機の出している風は、一体どのくらいの風力を持っているのか?を調べます。
用意するもの

  • 扇風機
  • 扇風機で飛ばしてみたいもの
  • メジャー

飛ばしてみたい物は、丸めたティッシュ、鉛筆、ハンカチ、プラスチック製のコップ、などなど、家にあるものです。

①スタート位置にテープか何かでしるしをつけておき、そこに飛ばす物をセット。
②扇風機のスイッチをオン!
③メジャーでスタート位置から飛んでいった物が落ちている場所までの距離を測ってメモをとる。

これの繰り返しです。簡単♪

同じものを飛ばしても、扇風機の風量を変えれば飛ぶ距離も変わるという結果が得られます。
同じもの、同じ風の強さでも、「ものの置き方」や「ものの形」によって飛び方が違う、というやり方もできそうですね。
置き方を変えられる物=ティッシュなどの空き箱
形を変えられる物=折り紙、アルミホイル(同じ長さで切って何枚か用意)

このやり方は「風がものに当たる面積の違いで飛び方が変わる」という研究結果が得られますね!

自分の息で「フーッ」と飛ばしてみて、僕(私)の肺の力のほうが「弱」より強い!とか、お父さんの「フーッ」は「中」より強い!なども、おもしろそうです。

ちなみに・・・アルミホイルを大量に使った場合は、捨てずにさくらんぼ大くらいに丸めて、キッチンなどの排水口にしのばせておくと、水あか、ぬめりの防止になりますよ♪

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プリンカップとラップで不思議な現象を確かめる

これは、子どもの通う学校で見たおもしろい自由研究で、「結晶物語」という本の中の検証(水や食べ物にかける言葉の違いで、その性質が変わる)を自分で確かめようというものです。
用意するもの

  • プリンカップなどの透明な空き容器2個
  • ラップ
  • セロテープ
  • メモ用紙2枚
  • 果物

①メモ用紙に文字を書く(「ありがとう」1枚「ばかやろう」1枚、それぞれ裏表に書く)
②空き容器にメモを貼る
③同じ大きさにカットした果物を1つずつ入れる
④ラップでフタをしてテープでしっかり密閉し、2~3週間ほど放置!

容器の中の果物のいたみ具合を観察します。
本の中では、色々なもので検証していますが、どれも「ありがとう」のほうが「ばかやろう」のほうより、いたみ具合がきれいという結果になっています。

時間は少々かかりますが、放置しておくだけで、いたませるものもほんの少しの量でいいので、興味がわけばやってみるのもいいかもしれません♪

いずれの研究も、ケガや誤食のないように大人がしっかり見てあげてくださいね!!

大きい模造紙に書く?ノートに書く?書き方の方法は?!

私の子どもの通う学校では、全生徒の自由研究を体育館に展示しているので毎年見に行っていますが、
ここ何年かでよく見かけるのは、ページの境い目にリングのついた、スケッチブックタイプ。100円ショップにもありますし、
リングだけ買って家にあるノートを自分でつづって作っている子もいます。
コンパクトにしておくと、家での保管も難しくないですね。

研究結果をまとめる時に、ページを変えずにまとめたほうがわかりやすい場合は、大きな模造紙がいいと思います。
1ページが小さいノートに写真を何枚も貼ることはできませんし、ページ数が増えすぎてもわかりづらくなってしまいそうですね。
模造紙に書く文字を少し大きめにすると見やすいですが、文字が多い場合は子どもの手だとちょっと疲れるので、お子さんのやりやすいほうでいいかもしれません、自由な研究ですから♪

とはいえ、

①なぜその研究をしてみようと思ったのか
②どんな研究(実験)をするのか
③その研究に使ったもの(あれば写真も)
④予想
⑤結果(写真つきならわかりやすい)
⑥感想

これらをおさえておくと、「研究した」ということがちゃんと伝わります。

写真はあるほうが見映えもしますし、わかりやすいものになりますね。
私も子どもの自由研究の写真をスマホカメラで撮って、写真屋さんにある機械につなげて現像しました。
けっこう簡単でしたよ♪

グラフの書き方を習った学年のお子さんなら、結果をグラフにしてみるのもいいですね。
色鉛筆やカラーペンを使ったり、絵の得意な子なら、イラストを自分で描き添えてみたりしてもオリジナリティーが出て素敵なものになると思います。

まとめ

日常のことや身近にあるもので、自由に研究できることって意外とたくさんあります。
お子さんの興味を探って、家の中を見回して、日常を小さく切り取ってみてください。ヒントはその中にきっとあります♪

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