スポンサーリンク

子どもにとって夏休みは嬉しいけれど、大量の宿題が悩みのタネになりますね。
学年が上がるにつれて量は増えるのに、肝心な本人のやる気はダウンしていく・・・
親としても気が重くなりますが、そんな時こそ、大人が知恵をしぼったり、
工夫してみせるのもまた教育の一部と思って

この夏はちょっとひねりをきかせてみませんか!?

スポンサードリンク
  

夏休みが始まる前から子どもと作戦を練って置こう!

どの学年にも共通してできることは、まず終業式の日に夏休みの宿題がどれくらい出されているかを、
本人としっかり把握することです。
「そんなの本人が一番分かってるはずじゃ・・・?」
と思っていても、漠然とした感覚でとらえていると、
ペース配分をつかめないので、一緒に確認しましょう

宿題の量を正確に把握する

学校から配られるプリントに夏休みの宿題が箇条書きされていると思いますが、
おそらくドリル類はP.○~○、夏休みプリント(何枚も綴じられているもの)
という一言記載になっています。
これは、学校側が把握しておくため、または保護者に知らせるための書き方なので
子どもにとっては量的なものがわかりにくい書き方です。
それを、子どもが量を把握しやすい数字に置き換えます

  • 算数は計算ドリルが○ページ分
  • 国語は漢字ドリルが○ページ分
  • 全教科のプリントが○ページ分
  • 感想文は本○冊分
という具合です。

予定の確認、宿題のペース配分をする

夏休み期間の日数から、帰省や旅行、習い事の試合日など宿題できそうにない予定の日数を引きます。
この予定の確認や計算をお子さんと一緒に考えながらするといいですね。
その計算結果が25なら、25日間で宿題を終わらせる計画を練ります。

ここからは我が家の例になりなすが、プリント、ドリル類は単純にページ数を25で割ります。
例えば計算ドリルが30ページ分なら、25で割った計算結果は1.2です。
ということは、1日1ページだけやっていくと、5ページ残ります。この5ページ分は、
25日間のどこかに2ページする日を5回設定すれば、クリアできます。

「毎日1ページのみ♪ その内のどっかで5回だけ、もう1ページやる♪」

そうわかれば、とにかくたくさんある~!と思うより、いいですね。
国語なども同じ要領で計算します。
この方法で、去年4年生だった子の夏休み終盤は平和でした。

スポンサードリンク

読書感想文はこんな方法もある

感想文を書かせる前に、本を読ませるのがひと苦労、本を読むのが苦手な子の場合に有効な方法です。
また、学校から本を指定されていないことも条件になりますが、本を選ぶ際、短編集を探します

短編集なら、読みやすいという利点のほか、最悪全部読めなくても、
短編の中の1つだけでも読むことができれば感想文は書けます。
我が家では低学年のころ、イソップ童話を一緒に読んで、印象に残った話について
「どの動物が一番○○だった?」
「へぇ~♪なんでそう思ったの~?」と会話しながら感想をどんどん引き出して、
今話してたこと、感想文にかいてみようか!
と持ちかけて「おっ、書くことけっこうあるなぁ」
ラクに書ける環境を作ったりしていました。

すべての宿題の配分をまとめる

できるできないはまず置いておき、○日間で進める場合の1日分を書き出します。

  • 算数・・・ドリルを1日1ページ(もう1ページする日を5回作る)
  • 国語・・・ドリルを1日1ページ(もう1ページする日を○回作る)
  • 他教科・・・プリント集を1日1ページ
  • 読書感想文・・・1日○ページ読んで○日に感想文を書く
  • 自由研究・・・○日までに何をするか決めて、必要な物を家族に相談する
という感じです。

夏休み中盤でどのくらい終わっているか確認しよう!

進み具合を確認することも大切ですね!
これをするとしないで夏休み終盤の気持ちの余裕に差が出るといっても、過言ではありません

ここで、進み具合(残り具合)が子どもにもわかりやすくなるアイディアや、遅れが出た場合の対処法などをご紹介したいと思います。

ドリル(またはノート)に事前に日付を書く

これは夏休みの計画を立てるときにするひと手間ですが、全ページにする予定の日付を書いておくと、するのを忘れていた場合に「今日までに終わっているはずのページはここまで」とひと目でわかります。

ここでしっかり確認して、また1日○ページをコンスタントにやっていけば、
終盤になってバトルをせずに済みます
もっとこまかく区切って毎週末に1度、家族で確認をしてみてもいいですね!計画に遅れがある場合、早めに気づくに越したことはありませんよね♪

1分くらい考えてわからない問題はいったん飛ばす

確認してみて、遅れが出ている場合の原因が、わからない問題に時間を取られている、ということがあります。
これでは、スムーズにいくはずの計画が台なしになりかねません

そこで、毎日の中でわからない問題が出てきたら、
飛ばして進むようアドバイス
します。飛ばした問題は、何日かに一度聞いてあげます。
「わからないところなかった?」
本人が宿題に立ち向かっている孤独感もやわらぎます♪
少し面倒ですが、あとあとのバトル回避を考えれば、時間をさいてもいいかと思います。

さびしい話ですが、一緒に問題をといたり、調べたり・・・そんな時間をたくさん過ごせるのは小学生の間だけかもしれませんしね・・・。

スタンプ、シールを活用する

きっと試されている方も多いかと思いますが、子どもはスタンプやシールが好きですよね!
週に1回確認する時間を設けるとしたら、そこで計画通りにできていたらスタンプかシールをして、
「これを○個集めたら○○がもらえる」
というちょっとしたごほうびの約束を、初めの計画時にしておくのもいいかもしれません。

まとめ

夏休みの最後にバトルをしないためには、子どもに見えていないものが何かを察知して「見える化」するのも一案です。
その上で一緒に無理のない計画を立ててあげたり、環境をととのえてあげたり、時々サポートして、「できそう♪」と思わせてあげたいですね!

スポンサードリンク