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日本三大名園のひとつ、兼六園!
どの季節に行っても美しい庭園が見れます。
美しい庭園をのんびり歩いて、落ち着いた雰囲気を楽しんではいかがでしょうか?
兼六園という園名は文政5年に白河楽翁公(しらかわらくおうこう)が、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼備することから命名しました。
目次
兼六園の紅葉をみに行ことしているカップルは夜がおススメ!
日中の兼六園も美しく、感動的です。
ですが、今回はライトアップされた兼六園を是非、おすすめしたいと思います。
ライトアップが紅葉をより美しく浮かび上がらせてくれます。
実は、兼六園の紅葉は庭園が1面真っ赤に染まるわけではありません。
もみじが少ないからだと聞いたことがあります。
一面真っ赤に染まる紅葉も美しいですが、兼六園のように緑の中に映える紅葉が見れるのもまた美しいです。
紅葉の見ごろやライトアップする日程は?
紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。
ライトアップの日程も大体その頃です。
2016年の時のライトアップ時期は、
11月8日から12月3日迄でした。
時間は17:30~21:00
今年も、その時期くらいに始まると思いますので、その間に行くといいと思いますよ。
それから、金沢城や兼六園、玉楽院丸庭園の三会場が幻想的にライトアップされます。
また、金沢城公園、及び兼六園は、夜間無料開放となっています。
昼間はほかの場所を観光してからライトアップされた紅葉を楽しむこともできますので、おススメなコースですよ。
もちろん、日中の兼六園と夜の兼六園のライトアップの差を楽しむのもおすすめです。
<h2>兼六園まで足を運んだら,是非兼六園周辺も楽しんでください<h2>
是非、機会があれば足を向けてほしいのが、
国の重要文化財に指定されている成巽閣(せいそんかく)と野々村仁清作の国宝を所蔵している石川県立美術館です。
美術館にはカフェもあってひとやすみするのに丁度いいですから。
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それから、伝統的工芸が見れる石川県立伝統産業工芸会館や、
九谷焼、加賀友禅というと聞いたことがある人もいると思います。
もし、よろしければ、スケジュールに入れておけば、それについて詳しく知ることができますよ。
また,加賀毛針や牛首紬などききなれていない工芸品についても知れます。
折角なので有名所よりはこちらを覚えて行きたいところですね。
因みに美術館は石川県立美術館の他に、無料見学できるスペースも多い金沢21世紀美術館と金沢能楽美術館というのもあります。
金沢中心部を周回している「百万石通」で、観光スポットは大体歩けると思いますので、折角、石川県まできてんでしたら、兼六園以外も楽しんでくださいね。
兼六園の紅葉の時期は混雑するの?混雑状況は?
紅葉シーズンには、かなりの混雑が予想されます。
午後についてしまうと駐車場は満車に近いかもしれませんね。
ですが、駐車場が満車であっても、兼六園内で混雑を感じることは全くありません。
なぜかというと、皆が同じ方向に歩いてるわけではないからだと思います。
車で行く場合
「北陸道金沢西ICから車で約30分」又は、「北陸道金沢東ICから車で約30分」です。
金沢駅からバスの場合
JR金沢駅から13分
バス停:兼六園下から徒歩2分で到着します。
まとめ
私のオススメするところは、日中との差を楽しむことです。
時間の余裕がある人や計画を立てた方は、是非、昼間の紅葉とライトアップされているところの差を見てほしいです!
それから、デートで行く場合は、女性の方はお洒落しますよね!
広範囲を歩くことになると思いますので足元だけは気を付けて下さいね!
ヒールの高い靴やサンダルは諦めて歩きやすい靴を選んでくださいね。
私の事ですが、大丈夫だと思い新しい靴でオシャレをしていったのですが、散策中に靴ずれを起こし、彼氏に怒られるし、笑われるし、でテンションがしばらく下がった事を思い出しますから、普段、履きなれた靴を履いていってくださいね。
参考までに、普段の入園料は以下の通りです。
入園料:大人310円
小人100円
開園時間 8:00~17:00 休園日なし
ライトアップ期間中は夜間無料開放しています、是非普段とはひと味違う兼六園を楽しんでください。