スポンサーリンク

今流行のおひるねアート。
SNSを開けばたくさんのおひるねアートを見ることができると思います。
「うちのかわいい子をあんな風に写真に残したい!」と思っているお母さんは多いのではないでしょうか。
今回はイベントに行ってわかった!おひるねアートを上手に撮るコツをお教えしたいと思います。
目次
おひるねアートをとりあえずやってみたけどなんかうまくいかない?
実際におうちでおひるねアートをやってみた!
という方もいるかもしれません。かくいう私もそんな一人でした。
私が初めて家でおひるねアートをしたのは生後1か月の頃。
3時間おきの授乳に疲れ果てている中、生まれる前からどうしてもやりたかったおひるねアート。
時間をかけずに、さらに買いものにはなかなか行けないので家にある材料でできそうなアートを!
とSNSでアイディアを探し、それを参考に一生懸命アートを準備。
子どものスタンバイもOK。
さて撮ってはみたものの、「あれ、思っていたのと違う・・・」
そんなこんなをやっているうちに子どもが動いてアートは崩れていくし、しまいには泣き出すし…。
と散々な結果に終わってしまったのです。
そこで私はイベントへ出かけていき、撮り方のコツを見つけてくることにしました。
写真の撮りかたのコツはこんなこと、あんなこと!意外に簡単?
イベントではおひるねアートの様々なコツを教えてもらうことができました。
それをご紹介したいと思います。
カメラの設定
普段あまり写真を撮らない私は全く思いつきませんでしたがカメラの設定をしておくことは大切です。一眼レフなんてもっていないから関係ないや~と読み飛ばさないでくださいね。
私も持っているカメラはコンパクトデジタルカメラ。一眼レフのようなカメラは持っていないし、スマホしかもっていないという人も今は多いと思います。
やってほしいのはただ一つだけ。「連写機能ON」です。
子どもの表情はころころ変わりますよね。笑ってる!かわいい!撮ろう!とカメラを向ける頃には真顔でこちらを見ているなんてことも皆さん経験あるのではないでしょうか。そのために必要なのが連写機能です。一瞬一瞬で変わる子どもの表情をとらえるにはこれしかありません。これをすることでいい表情を撮れる率が格段にあがります。
小道具
なかなかカメラ目線がとれない!という時に助けてくれるのが小道具です。
赤ちゃんがカメラに注目してくれるならなんでもかまいません。
お気に入りのおもちゃ、面白い音のするおもちゃ、キラキラ光るもの、ゆらゆら揺れるもの・・・。カメラに近い場所でそれらに注目させているうちにパシャリ!撮ってあげましょう。
スポンサーリンク
一人だとなかなか難しいので注目係として誰かに手伝ってもらうとよいでしょう。
また、その際に小道具が写真に入らないように注意。意外とありがちです。(私だけ?)
真上から撮る
おひるねアートは子どもが寝ころんで撮るものです。ある程度の大きさがあります。
そうすると身長の低い私などは真上から撮ろうと思っても腕が中心まで伸びず斜めからの写真になってしまいます。どうしたらいいか。そう、身長を伸ばせばいいのです。
脚立や椅子に乗ってカメラが真上になるようにして撮ってあげましょう。
また、このときにアートをきっちりフレームにおさめようとすると難しいのでアートより少し大きめに撮ってあげると楽ちんです。
床まで写して、あとからトリミングをすればいいだけです。そのほうがすてきなアートをすべてきれいにおさめられます。
子どもの機嫌
当たり前のようですが子どもの機嫌も大切です。
自宅で撮る場合には機嫌のいい時をみはからって一日がかりでゆっくりまったりすることができますがイベントで撮る場合はこれが最重要項目といっても過言ではありません。
まず予約時間は自分の子どもの機嫌のいい時間帯を選びましょう。
その上でお昼寝、おなかも満腹したご機嫌の状態で臨むことをおすすめします。
もちろん泣いていたら泣いていたでかわいいのですがやはりにこにこ笑ってくれたほうがいいですよね。
(「おひるね」アートですからもちろん寝姿もいいと思います!)
これらをするだけでおひるねアートの仕上がりがぐっといいものになります。
ぜひ試してみてください。
おひるねアートを撮ったものをこんないい感じに活用できる方法とは?
さて、かわいいおひるねアートを撮ったものの撮っただけで終わってしまったなんてこともありがちです。おひるねアートの活用アイディアもまとめてみました。
家で楽しむ
言うまでもありませんね。家で我が子のかわいい姿を見てニヤニヤしてください。
玄関先に飾っておいてお客様をお出迎えしたり、自分が家を出る際にはそれを見て毎回笑顔で出られるようになるかもしれません。
はがきにして送る
そのまま絵葉書のようにして送るということもできます。おひるねアートの中に文字を作っておいてもよいかもしれません。
暑中見舞いや年賀状にも使えますよね。
スクラップブッキングにしてプレゼント
私は、父の日にパパとおじいちゃんにプレゼントしました。写真そのままよりも味が出て喜ばれること間違いなし!
ちなみに我が家はおじいちゃんにプレゼントしたところ、おばあちゃんにすねられてしまいました。(^-^;
今度おばあちゃんにもプレゼントしたいと思っています(^^♪
まとめ
かわいいかわいいおひるねアート、自宅でも作ってすてきに撮って色々活用してみてください。
少しのコツでいくらでもかわいく撮ることができます。
今しかない我が子の一瞬、ぜひたくさん残してあげてくださいね。