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名古屋市科学館が平成23年にリニューアルされたのをご存知ですか?
一部リニューアル前の展示も残されていますが、大々的にリニューアルされて、以前よりも楽しめる施設になったんですよ!
特にプラネタリウムは「世界最大のプラネタリウム」としてギネスにも載ったくらいなので必見です。
それではリニューアルして楽しさ100倍になった名古屋市科学館の紹介をしていきたいと思います。
目次
名古屋市科学館のプラネタリウムはスゴい!
冒頭でもお伝えした通り、リニューアルされた名古屋市科学館のプラネタリウムは「世界最大のプラネタリウム」としてギネスにも載るくらい凄いんです。
本物の星空に近い星空を見ることができ、専門の解説を聞きながら星空を眺めることが出来るので、とてもオススメです。
星が大好きなお子様や、夏休みの研究などで星について調べたいお子様がいらっしゃったら、連れて行ってあげて下さいね。
リニューアル当時は科学館が開く何時間も前から並ばないと整理券が貰えないくらいの混雑具合でしたが、現在ではそこまでの混雑はありません。
ただし、夏休みなどの連休時には混雑するので、事前に「必ずHPから予約」してから行くことをオススメします。
予約はhttps://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/search_event.php?c1=01&b1=000142&b=04&m=3
からすることが出来ます。ただし申し込み多数の場合は抽選になってしまいます。
当日券は9時半~1日分を全て売り出すので、朝一番に購入しないと買えない可能性が高いです。
通常投影の他に、ファミリー向けの小さい子でも楽しめる内容の投影も行っているので、タイムテーブルを確認してみて下さい。
お子様だけでなく、星好きの大人にもたまらない施設ですよ。
入場料、施設利用案内、駐車場、電車または車でのアクセス方法は?
入場料は以下のようになっています。
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- 大人:展示室のみ 400円 プラネタリウム込み 800円
- 大学生、高校生:展示室のみ 200円 プラネタリウム込み 500円
- 中学生以下:無料
- 65歳以上の名古屋在住の方:展示室のみ 100円 プラネタリウム込み 200円
施設は9時半~17時半まで開いていますが、入館は16時半までしか出来ません。
プラネタリウムは夜間も投影を行うことがあるので、その場合は17時半を過ぎても施設内に滞在することが出来ます。
月曜日が休館日で、月曜日が祝日の場合は翌日がお休みになるので注意が必要です。
アクセスは、電車だと名古屋駅から地下鉄の東山線に乗って「伏見駅」で降りて徒歩数分です。
市バスだと「広小路伏見」下車、名鉄バスだと「白川公園前」で下車してください。
駐車場は2箇所ありますが、30分ごとに180円とお値段もかかってくるので出来れば公共交通機関でお出かけになることをオススメします。
夏休みの宿題にぴったりなイベントもあるよ!
プラネタリウムの他にも整理券が必要なイベントで
・極寒ラボ
マイナス30℃の部屋の中で、氷を触ったりオーロラの映像を見ることが出来ます。暑い夏にオススメです。

・放電ラボ
2つのコイルの間に4mの電気火花が放電されるイベントで、大迫力です。
という定員制の体験コーナーがあります。
どちらもとても人気ですが、大人も楽しめる内容ですし夏休みの宿題のテーマにも使うことが出来ますよ。
その他にも
平成29年7月15日から平成29年9月3日まで、「ロボットってなんだろう?」というテーマで特別展が開催されます!
(HP:http://www.robot2017.jp/)
様々なロボットやロボットの歴史について学ぶことが出来る展示になっているので、夏休みの宿題にはピッタリです。
入館料のほかに、チケット(大人:1400円、高大生:800円、小中学生:500円)代がかかりますが、限定グッズの発売もありますし、とても楽しめそうですね。
まとめ
リニューアルされた科学館は大混雑していましたが、最近では少し混雑がおさまってきて、見学しやすくなりました。
世界一のプラネタリウムや、大迫力の実験体験コーナーも楽しいですし、常設展もとても勉強になります。
常設ではないですが、恐竜展も良く開催されて子供連れの家族に人気ですよ!
この夏はロボットの特別展もあるので是非行ってみて下さい。