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大阪府の泉南と呼ばれる地域にある岸和田市に、約300年の歴史と伝統を誇って現在に伝わる「だんじり祭」。
その豪快なやりまわしは、見る者も熱くさせるほどの盛り上がりぶり。毎年、色んなところから多くの参加者や観覧者でにぎわいます。
そんなだんじり祭の今年の日程や、観覧おすすめスポットについてご紹介していきます!

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やったるで!岸和田だんじり祭2017日程

2017年のだんじり祭の日程は
9月16日(土)
9月17日(日)
の2日間。

毎年、敬老の日の直前土日に開催されます。

岸和田地区(岸和田天満宮周辺)と春木地区(弥栄神社周辺)の35町で開催され、両地区ともに駅の近くで行われます。タイムスケジュールにじゃっかんの違いがありますが、ほぼ同じなのでここでは岸和田地区のスケジュール(2017.7.3現在)をご紹介します。

岸和田地区のタイムスケジュール

宵宮の16日(土)の13:00から駅前パレードがスタート
午後曳行(えいこう)が15:00~17:00、
休憩をはさんで灯入れ曳行が19:00~22:00まで続きます。

本宮の17日(日)は9:00から宮入りがスタートし、
13:00~17:00に午後曳行、
19:00~22:00が灯入れ曳行となっています。

夜に行われる灯入れ曳行の、ちょうちんに灯りが入った風景も、風情があっておすすめです。

ほな、どこで見よか?おすすめ場所は!?

一番の迫力や規模を体感するなら岸和田地区ですが、じっくりと鑑賞を楽しみたいという人は春木地区がおすすめです。

◎磯之上(いそのかみ)町
だんじり祭を開催している地区の最北に位置する町で、出店は少ないですが、細い道が多く、間近でやりまわしの技術を堪能できます。

南海電車・忠岡駅から降りれば、春木駅より混雑もなく、しかも近いので下車するなら忠岡駅です♪

◎弥栄神社周辺
お祭りの気分を味わいたいなら弥栄神社のあたりです。

2日目ならだんじりが神社に宮入りするところも見られます。神社には撮影スポットもたくさんあるので、写真好きな人にもおすすめスポットですね。

※どの場所で見るのも、岸和田市ホームページにある注意事項や、お祭り関係者・警備にあたっている警察の方々の誘導・指導のもと、安全を第一にしてご観覧を楽しんで下さいね!

岸和田だんじり祭の一番の見どころ、やりまわしやで!

だんじりの重さは、4トンを超えるといわれます。
それをかついで、勢いよく走りながら大勢の人数で操縦するのは、とても大変です。

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しかも、だんじり祭の「やりまわし」は、曲がり角を直角に曲がることをさし、しかもスピードは落とさず、走ってきた勢いそのままに曲がるのが特徴です。
他の祭りでは見ることのできない、だんじりならではの見どころですね!

このやりまわしは意外に奥が深くて、前方を担当する青年団、後方で旋回のきっかけを作ったり舵をとる梃子、かれらに合図を送る大工方…そんなたくさんの曳き手たちの息がピッタリと合って、迫力のあるやりまわしとなるのです。

そのために必要なのが、「仲間意識」。それぞれの持ち場をしっかりこなし、自分の持ち場以外の者たちを信頼してあわせるタイミング。これがなければ、速くて正確なやりまわしは生まれない。

そのため、時にはやりまわしについて朝まで語らうこともあるのだとか。
テレビでは、よくやりまわしを失敗したときの映像が流されますが、あれは決して客寄せのパフォーマンスではないのです。

ハッピも見てや~!それぞれの町の「絆」やねん

30以上もある町それぞれに、オリジナルのハッピがあるのをご存知ですか?曳き手が羽織るハッピをよく見ると、その町によって違うデザインになっているんです。
これが示すものが、まさしく地域の絆。
町ごとの仲間意識が非常に高く強いことがわかります

やりまわしについて何度も話し合い、いかに豪快に、華麗に曲がるかを真剣に考え、楽しむ、エネルギッシュな男性たちが活躍するだんじり祭の魅力は、そこから溢れてくるものなのでしょうね!

やりまわしの迫力とスピードにおいては、岸和田だんじり祭を上回るものはないといっても過言ではありません

10月にもあるで!混雑少なめのだんじり!

実は、だんじり祭には9月祭礼と10月祭礼の2つがあるんです。
先ほどからご紹介している9月のもの、岸和田の海側地域が中心のお祭り。10月のものは岸和田の山側にある地域が中心のお祭りなんです。

この10月の祭礼は、関西以外の他府県から来る観光客が少なく、比較的見物しやすいです。規模は9月祭礼のお祭りにはかないませんが、無料の動画にもアップされているように、充分に迫力のあるやりまわしや曳行を見ることができます

2017年の10月祭礼の日程は
10月7日(土)
10月8日(日)
となっています。
昼のやりまわし、夜の灯入れ曳行も9月と同じく行います。

場所は、旭・大田地区、修斎地区、南掃守地区、八木地区、山直地区、山直南地区、山滝地区の47町で開催されます。

まとめ

豪快なやりまわしは昼間のみに行われるので、やりまわしがメインの観覧なら昼間をねらって行きましょう。
9月はまだまだ残暑の時期なので、暑さ対策を充分にしてお出かけくださいね。
ちょうちんの灯りの中をゆるりと鑑賞し、ゆったりとしただんじりを楽しむなら夜です。10月祭礼なら、涼風も吹く頃。昼夜の両方鑑賞して、その勢いのギャップを満喫するのもいいですね♪

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